「ストレスと仕事と余暇」
長かったようであっという間の5連勤が終わった金曜日の夜に書いている。
水曜日あたりが一番疲れが出ていてその後は時間が経つのを感じないほど早く時間が経ったような感覚だった。
そして、この一週間はほどんど机に向かえていなかった。
晩酌の後は一人で湯船に浸かっているが、いつもウトウトと寝てしまっているほど疲れていた。
今日は開放感からかデスクでパソコンに向き合えている。
ストレスを感じた一週間になった。というのも、会社の問題点と向き合い、真剣に解決策を考え、周りを巻き込み、一方ではコールセンター並みに電話をさばいていて昼休みもクタクタのまま昼寝を繰り返しているほどだった。
おかげで今は充実感を感じている。こういう時は酒がうまいが歳を重ねるにつれて酒が入るとすぐに眠くなってしまう。
どういうときにバカンスに行きたくなったり休みたくなったりするのかは、当然ストイックに仕事をしている時で特にうまく物事が運べない時ほど休みたくなる。
しかし、進めている仕事の軌道が乗った時や成果が見え始めた時、部下の成長が見られたときに仕事のやり甲斐を感じ、多少の疲労感なら吹き飛んでしまう。
大きなプロジェクトを内々に社内の若手課長とタッグを組み、進めている。
今はそんな充実感の中、ブログを書いている。(加えて言うなら今日は給料日なのでなお開放感がある)
結局、充実感を感じることで人生の意義を見出すのならば、オフの時も「何か」を探してみらなければならない。